多種な仕様の卓上カレンダーを多数集めました。業務的色彩の強いものから見ていて楽しいものまでの約54種、(ケース入り・エコリング・ダブルリング・プラリングの4ページ)からなります。オリジナル製作も承っていますのでご相談ください。
価格ページの表示価格は[名入れ印刷代込][送料込]の料金です。なお、季節商品ですので、年末が近づくと在庫切れに伴い販売終了となる商品が多々生じます。11月以降はご発注の際にまずお電話・メールにてご確認ください。
紙やプラスチック、スチロール樹脂ケースに入った卓上カレンダーです。オール紙製は安価なうえに環境にやさしいのが受けて大人気です。根強い人気のCDタイプに加えCDタイプのように奥行の必要のない組み立て式ケース入が多くなってきました。透明なケースの下側に社名・住所等の名入れ印刷をします。オプションでは各月カレンダーの下部に名入れできます。
オリジナルデザインのカレンダーを作りやすいタイプでもあります。
オール紙製の卓上カレンダーです。紙製のペーパーリングで綴じています。本体および付属品の封筒もすべて紙でできておりますので、使用後は紙として分別せず廃棄が可能です。 また、金具を使用しないため、怪我の心配もなく、小さなお子様の手の届くところに置いてもも安全にご使用できます。 金属製のダブルリングのカレンダーより若干値が張りますが、近年のエコライフ意識の高まりと共に人気が高まっています。リング加工が難しい分ダブルリングより少し背が高くなります。
金属製のダブルリング仕様の卓上カレンダーです。2重になった針金をコイル状にして留め具としているところからこの名が付きました。長い歴史があり、小型卓上から大型卓上まで様々な種類が揃っています。既製品はデザインの種類も豊富です。また、当社では、全面オリジナルのカレンダーとしても販売しています。
プラスチック製の留めリング仕様のカレンダーはコストパフォーマンスに優れています。既製品の種類が少なく早々に完売してしまいます。お早目にご注文ください。そのほか、簡単な工作にもなる組み立て式のカレンダーもご紹介します。いま、老健施設などで隠れた人気となっています。
卓上カレンダーの納期について
既製品に名入れする名入れ卓上カレンダーの納期は約2週間から3週間後のお届けとなります。(繁忙期には長くなる場合があります。)
価格について
価格は2023年8月1日時点のものです。諸物価高等などの事情により予告なく価格変更を行う事があります。
当社では、オリジナル卓上カレンダーの制作も承っております。その際の仕様は、このHPでご紹介致しておりますKYシリーズ各商品のサイズならびに台紙に準じます。(表紙のみオリジナルとする制作もできます。)
オリジナル品につきましては、デザイン制作の段階からデザイナーを交えての打合せが必要となりますので詳細についてはお問合せください。
下記から選択してください。留め具にエコリングを選択した場合(H)が5ミリ高くなります。
表紙のみオリジナル化したい。KYシリーズのカレンダーレイアウトを一部変更したい等、様々なご要望にお応えいたしております
オリジナル商品の場合、納期は、校了後14日~21日必要です。デザイン制作から入る場合、目安としてさらに倍の日数が必要とお考えください。
当社のオリジナル卓上カレンダーの仕様についてご紹介します。下記に、価格事例を掲載致しましたが、ほんの一例です。この他、このHPでご紹介致しておりますKYシリーズ全商品のオリジナルカレンダー化を承っています。(表紙のみオリジナルとする事もできます。)
卓上カレンダーを手に取りながら指差して「今日は大安だから大丈夫。仏滅なので明日にしよう。」などというシーンをを今でも時々目にします。これが密かに生き続けるを六曜です。
この起源については諸説あり正確なところは分かっていませんが、もともと時刻の吉凶占いに使用されていたものが暦を占うようになったとされています。
日本に入ってきたのは鎌倉時代末期から室町時代にかけてのようです(もちろん卓上カレンダーに表記したわけじゃないと思います)。ただ、その名称や解釈・順序も少しずつ変えられ、現在赤口以外すべて名称が変わっているらしいです。
信じる信じないは、人それぞれですが、以下、現在伝えられている六曜の一般的意味をご紹介します。
先んずれば「勝つ」と言う意味とされています。先手必勝。1日で考えると午前中は吉で、午後は少し良くないとも考えられています。
先負「先勝」の全く逆の意味です。何事にも控え、相手の出方を待つのが良いという考えです。「待てば海路の日和あり」というところでしょうか。
大安「大いに安し」という意味で、大安吉日とも呼ばれるおめでたい日です。暦の書には【万事に用いて吉、成功せざることなき日】などと記されています。卓上カレンダーの大安に印を付けている方、結構いらっしゃいます。
友引古くは「勝負ナシ」と言う意味で使われ、何事にも引き分けの日であったようです。また、朝と晩は吉で正午のみ凶という説もありました。
仏滅今では一寸縁起が悪い日ぐらいに考えられていますが、六曜では「仏様も滅んでしまう」という最悪の日とされています。6日に1回現れます。一寸あり過ぎでは・・・。目の前の卓上カレンダーに印を付けていったら、沢山あって妙に気になってきます。
赤口友引の逆です。朝、晩が凶で午の刻(昼12時前後2時間頃)だけが吉とされ祝い事は避けられたようです。赤が血を連想させるとして刃物を扱う職人なども敬遠していたようです。
卓上カレンダー、壁掛カレンダーにも今でも小さな文字でこの六曜が入って定着しています。入っていないものは敢えて卓上カレンダーの名前の後に「六曜なし」と表記するほどです。
土用と聞いても「土用の丑の日」「ウナギの日」しか思い浮かびません。何が土用なのか? なぜ丑の日なのか?私たちはそんな事に興味を抱くことなく、「暑い夏を乗り切るぞ」とばかりにウナギを求めて徘徊します。
で、土用とは、古代中国に端を発する自然哲学思想=五行思想=なのだそうです。万物は木・火・土・金・水の5種の元素からなるそうで、春夏秋冬を
日本に入ってきたのは鎌倉時代末期から室町時代にかけてのようです(もちろん卓上カレンダーに表記したわけじゃないと思います)。ただ、その名称や解釈・順序も少しずつ変えられ、現在赤口以外すべて名称が変わっているらしいです。
信じる信じないは、人それぞれですが、以下、現在伝えられている六曜の一般的意味をご紹介します。